「枝豆」の抑制栽培

「えだまめ」の抑制栽培

11月14日土曜日府中では武蔵野ステークスが11レースに組まれている中山は下総の国、JR総武線に相撲の聖地両国駅があるが武蔵の国と下総の国境「両国橋」夏には江戸庶民が楽しみにした両国の花火。今でも続く江戸の風物詩、当地ではかつて両国の花火に向けて「えだまめ」の栽培が盛んに作られていました。多分えだまめをたべながら花火見物!今でも変わらず日本のファーストフードが世界に向けた”EDAMAME”に進化しています。

今日は抑制栽培の「枝豆」(えんどれす)が並びます。最近はビニールハウスを利用した抑制栽培で栽培をする農家が増えています。大豆の品種の中でも特に「えだまめ」に向いた品種でその中でも早生の品種を抑制栽培が出来るように改良した品種が各種苗会社が最近は出してきています。今年は5月の連休に始まり今月一杯「枝太豆」を並べたいと思っています。消費者の需要が高まり地場生産・地場流通・地場消費から自産自消「儲かる農家」ができれば日本の農業はつづくと思いますが・・・・。

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