家庭菜園に便利!苗の根を傷めず、一定の深さで穴をあける「定植棒」

家庭菜園に便利な「定植棒」

オルガノポニコの玉葱定植作業に使いました。家庭菜園では少量多品目の野菜作りが出来、自給自足の第一歩が始められます。花壇形式の菜園オルガノポニコは座ったまま手の届く範囲で色々な作業をしますので女性やお子様ご高齢の方々にも新鮮な野菜作りを楽しんでいただけます。
今回は玉葱の定植に廃品利用の鉢物ポットケースと「定植棒」を紹介いたします。まず玉葱の苗一本が一つの玉葱になりますそのため苗一本ごとに玉葱の大きさに合わせ定植作業(苗植え)を行わなければいけません。
間隔を決めるのにはメジャーや縄などを使いますが今回は鉢物ポットケースを逆さまにしてケースの枠を使い土壌に印をつけ間隔を決めます。

苗を植え付けるに際し玉葱の苗の根を地中に植えるのですが ここで役に立つのが「定植棒」です。木製で持ちやすくT型にしてあり 土壌に挿す部分は先が丸くしだいに太くなっています 途中には溝を切り穴の深さが分かりやすく作っています市販でもありますが廃品を使い自作しても良いでしょう。
この定植棒はオルガノポニコ多品目少量栽培には大変便利で色々な苗の定植に使えますので是非揃えてください。

コメントを残す