狭い畑を理想の状態にする

狭い畑を理想の状態にする

鉄骨ハウス内の土つくりに「クボタベジライトTA400」を使っています、施設内での作業の為大型機械が入らずまた重量の重い機械は土を固めてしまうので適しません。軽量で取り回しが楽でハウスの隅々まで耕せる耕運機を利用しています。都市部の狭い畑から施設栽培のハウスには向いています。理想的な土作りの為に特殊形状の爪をつけています。

ミラクルロータと言うこの爪の特徴は小さな管理機(4馬力)でも深く耕すことができ又、天地返し(表土を地中に入れる)によって細かい塊の土は上に大きな塊の土は下にすることで水はけが良く、酸素が地中に入り作物の根には良い状態になります。

耕す深さは約30センチは耕せますので小型のトラクター以上の深耕ができます。耕運幅は約1メートルで狭いところにも入って行け便利に使っています。

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