生でも食べられる美味しい「スイーツかぶ」の収穫が始まりました

生でも食べられる美味しい「スイーツかぶ」の収穫が始まりました

今日は日曜日、ビニールハウス内で元気に育っていたかぶを朝に収穫して中山競馬ヤマトウ中央門前駐車場に並べます。三橋農園自慢のかぶで巷では「スイーツかぶ」と呼ばれ、柔らかく、甘みがあり、生で食べるとまるで果物の食感です。サラダで食べることができます。葉はドレッシングでサラダや野菜しゃぶしゃぶにもとても合います。毎日の朝の定番、味噌汁の具にでも最高。柔らかく、甘く口に入れるととろけるくらいです。

この地では以前より「小かぶ」の栽培が盛んで秋より春にかけて「おいした栽培」と呼ばれた「よしず」を使った栽培方法がありました、現在はビニールを利用した「トンネル栽培」「ビニールハウス栽培」が多く見られます。三橋農園では化学合成農薬を使わず、化学肥料も使わず生態系農法栽培していますので安心してお子様の離乳食にお使いください。
野菜嫌いな子供たちがなくなることを願い作っています。
ちなみにこのかぶの栽培は9月17日に種を蒔き11月8日に収穫です。(ビニールハウスの場合)来週には小かぶから中かぶに育ち中かぶにはその良さを出した料理の方法もあります。

家庭菜園でのコツ

家庭菜園では種まきから収穫まで2〜3ヶ月掛かりますが生育ステージごとにかぶは食べることができます。上手に育てるコツは種と種との間隔を収穫時の大きさを考慮して蒔きます。大きく育てるには小さい時に「間引き」をするのですが間引きした小さいかぶを、お吸い物の具に使えたりして、大きくするまで無駄が出ない野菜ですので家庭菜園には向いている野菜です。

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