家庭菜園の玉葱定植作業 – 15センチ千鳥間隔が大事

家庭菜園の玉葱定植作業

ガーデニングに良い菜園を紹介いたします。花壇形式畑(オルガノポニコ)で歩く地面より20センチほど高い圃場です歩く所と植える所は別になっている特徴がありハイヒールで種が蒔けます。植え付ける圃場の幅は約120センチ両側の通路より手を伸ばし届く範囲なので作物の管理が楽に行えます。通路に簡易椅子例えば浴室の椅子、畑専用の発泡スチロール椅子などを利用することで座ったまま楽に行えます。

11月18日今回は玉葱の定植作業を行います、オルガノポニコの土を前作の後かたずけをした後に籾殻発酵堆肥を入れ耕耘いたします耕耘後一週間ほど土壌に馴染ませた後に玉葱の苗植え付け作業をいたします 玉葱の苗は別の場所に播種し約15センチから20センチほどに成長したものを選び植えます 最近はホームセンターなどに苗が50本から100本の束で販売していますので便利です。苗選びは新鮮な苗で葉が枯れてなくしっかりしたものを選んでください。定植の時期は当地では11月上旬より中旬が良いです早い時期に定植すると春先にとう立ちが多くなり玉葱ができませんので注意が必要です。

定植の間隔ですが約15センチ千鳥(交互)間隔で苗を植えました 植える間隔を決めるのにポット用のケースを利用しました。家庭菜園は手頃なものを使い自給自足にチャレンジしましょう。

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